6月21日(木) 第2回目の高齢者教室が開かれました。
今回は、高松市地域包括センターの方たちに「65歳からの健康づくり」というテーマで、健康づくりのために運動や栄養、認知症予防などについて教えていただきました。
熱中症予防には、水分補給と暑さを避けることが大切だという事や誤嚥性肺炎を起こさないために唾液を出しやすくする運動などを教えていただきました。
みなさん熱心に聞き、予防のための運動にもしっかり取り組まれていました。
5月17日(木) 第1回目の高齢者教室が開催されました。
今回は、音楽療法士の児玉令江子先生による「人権講座」でした。
先生が諸外国をめぐっての実情をもとにした具体的なお話でした。
発展途上国では、貧しさの中でも心の豊さがあること、人権は命そのものであり、命を傷つけることは許されないということを分かりやすくユーモアも交えてお話して下さいました。
歌いながら手話を教えて下さいましたが、大変覚えやすく、みなさん生き生きと歌っていました。とても素晴らしい講座でした。
2月15日(木)
高齢者教室
今回は、高松南警察署 安全安心まちづくり教育隊の逢坂さんと千崎さんによる防犯教室でした。テーマは「特殊詐欺に気を付けよう」で、詐欺の種類や被害にあわない方法などをコント形式で楽しく教えていただきました。
振り込め詐欺にだまされない「振り込め詐欺トリ物帳」を紹介してくれました。
・「自分だけは大丈夫」とタカをくくらない
・「電話の話」をウのみにしない
・「お金の話」が出たら振り込め詐欺カモと疑う
・ガンとして「振り込みません!」
みんなで声を掛け合って、特殊詐欺にだまされないようにしましょう!
1月18日(木)
香川県危機管理課防災指導監 増田恭士さんによる防災教室が開催されました。テーマは「今から実行!日頃の備えがあなたを救う~南海地震に備えて~」で、近い将来に発生が危惧される南海トラフ地震と水害・土砂災害への備えについてお話していただきました。
もしもの時、負傷しないように、まず自分の身を守る・家具を固定する・住宅用火災報知器をつける。また、生活できるように食料の備蓄をし、避難所に入れ歯やメガネ、補聴器、持病の薬を持っていくこと等を教えてくれました。
12月21日(木)
今回の高齢者教室は、前田明美先生による「体操教室」でした。タオルやビニル袋、ストロー等を使ってのゲームや曲に合わせての体ほぐしをし、楽しいひと時でした。
最後に、クリスマスが近いので「ジングルベル」の曲で踊り、盛り上がりました。
みなさんの笑顔が輝いた、楽しい体操教室でした。
来年も お元気で!
11月16日 高齢者教室が開かれました。
今回は、立善寺の細川泰敬住職による「信受~これからが、これまでを決める~}というテーマでの法話でした。ご自身の体験も交えて、「自分自身の今を受け入れ少しずつでも感謝が生まれるようにしよう。今から過去が決まっていく。くよくよをよくよく考えよう。」という深く味わいのある言葉で締めくくられました。
高齢者教室の後は、カイロプラクティック「レストア」院長の神原里加さんによる骨盤健康体操教室が開かれています。自分の立ち姿の写真を見ながら、姿勢について確認していました。
10月度 高齢者教室
10月19日(木)10時~11時半
カイロプラクティック「レストア」院長の神原里加先生をお招きして「いきいき健康講座」を開催しました。健康寿命を延ばすために、食事・運動・睡眠それぞれ大切なことについて教えていただきました。みなさんが肉体的・精神的・社会的に健康で、長生きをしてほしいと思いました。
最後に、ゴムベルトを巻いて肩と腰の体操をしました。少しの体操で体が楽になりました。
9月度 高齢者教室
9月21日(木)
夢風船の方たちによる人形劇「ねずみの嫁入り」とリズム遊びを楽しみました。
上手に作られた人形を巧みに動かしての人形劇に皆さん引き込まれていました。
リズム遊びでは、皆さん童心にかえって楽しんでいました。
日時: H29.2月16日(木)
10時~11時30分
講師:長尾 孝子 先生
「笑いヨガ」とても興味があり参加しました。
とても楽しく1時間30分、大笑いしながらアッという間に過ぎました。
笑いヨガはインド発祥とか。笑うことで健康になるとか、おかしくなくても笑顔をつくり
大声を出すことで、本当におかしくなり本当の笑いを体験させてもらった。
日時:1月19日(木)
10時~11時30分
内容:はじめての防災力を高めよう。
講師:宮脇 初恵 先生(男女共同参画ネット)
概要:南海トラフ巨大地震は30年間で発生する確立にある高松市震度6強のとき津波は4.5m
グラッと2分~3分続くと南海トラフと思うようにまず身を守ること。発生から3分
その為の今の準備をと云うことで細やかに説明をし身を隠す空間
「懐中電燈すぐとれるように」「履物近くにメガネ」も「出口を確認。」
宮脇先生が作った非常袋を何個も作って車にも入れているとか、水を入れた
ボトルをトイレ他に家中数えたら60本あったとか1週間分を目安に備蓄をされているとか
空き箱で大人用、子ども用の簡易トイレの作り方、女性や子供病気の人の準備など
今迄の防災の話の中で一番よく分かりました。